6月 11th,2011

20%節電!

まだエアコンを使うもんか!と事務所にあたらしい扇風機を買ってきた次の日、関電が15%の節電要求を発表しました。
とうとう来たか、という感じでしたが、唐突に一律15%という発表には、各方面から反発があるようです。
いろんな思惑があるようで、はい分かりました、と簡単に従うのは確かにしゃくに触るけれど、節電自体は悪いことではないし、これまでの生活で無駄にしていたものを見直す工夫はしていきたいと思います。
実は、先日とどいた電気代の請求書を見ると、何と前年より20%近く消費量が減っていました( ̄o ̄)
まめに電気を消したり、電球やポットを代えたり、エアコンをつけずに過ごしたりしていた結果ですが、こんなに効果があるとは!
逆に言うと、今までずいぶん浪費していたもんだと反省した次第です。
 
震災の後、太陽光発電のセールスマンが来て、熱心に売り込みされて、電気代も高いしこの際、、、と、もう少しで我が家の瓦屋根に太陽光パネルが並ぶところでしたが、思いとどまって本当によかった。
太陽光パネルは、もう少し暮らし方を見直してからにします・・・(*’ー’*)
村上

5月 5th,2011

匠の鯉のぼり


 今年も我が家では鯉のぼりが泳いでいます。
↑これでも一応神戸市内なのです(≧m≦)
少し、古めかしく見えるみたいで、時々何代目?と聞かれます。
長男が産まれてから作ってもらったものなので、まだ10年程しか経っていないのですが。
きらきら光りを跳ねながら泳いでいる他の鯉のぼりと比べると確かに地味・・・(^_^;)
でも、この鯉のぼりは僕の大のお気に入りなのです。
気に入ったデザインのものを持っているとなんだか嬉しくなりますが、この鯉のぼりもそのひとつ。
この鯉のぼりは綿で出来ていて、ひとつひとつ、京丹後の職人さんが手で染めたものなのです。
それぞれの色を塗るのに適する時期が違うらしく、ひとつのセットをつくるのに1年かかるそうです。
風雨にさらされてやや色落ちしましたが、それはそれで、また味わいがあっていい感じ。
特にお父さん鯉の墨の黒色が深くて渋いです!
デザインもシンプルで配色も好きです。
僕の知る限り、口周りや腹のあたりは白いのですが、我が家のそれはピンクや青といった色で染められています。
何も最初からこういうことを知っていたわけではなく、なんか違うなあ、なんかかっこいいなあ、と周りと見比べ、調べているうちに分かったことです。
こういう、見れば見るほど・・・という良さは、ポリエステルの鯉のぼりでは味わえないのでは( ̄ー ̄)
こういうのって、建築の素材にも共通する感覚ですね。

村上

4月 11th,2011

晴れた日の撮影

模型の撮影用に照明も事務所では用意してますが
やっぱり太陽光は一番きれいに写ります。
ただ、この地域は風が強い日が多いので
模型がとばされたり、ぶれたりするのが難点
目の前の仕事ばかりして、データーなどが散らかりまくりです
整理して、HPも更新しなければ
 

4月 9th,2011

ある復興計画案

 自分に何が出来るのか?
建築に携わるものがここにいて日常を過ごしていていいのか?
そんな葛藤とか、どこか後ろめたい気持ちもあって、今回の大災害のことについて、ブログさえ書けずじまいで、発生から4週間が経ちました。
この間にいろんな課題が浮かび上がってきました。
復興に向けての取り組みは相当長期に及びそうです。
短期的には何にも出来なかったけど、突きつけられた課題から逃げることなく、いつか、どんな形ででもいいので復興の力になりたいです。



今朝、テレビから「復興計画の提言」というような話が流れていたので、思わず見入ってしまいました。
提言者は関西大学の河田恵昭教授。いくつかポイントがありましたが、
被災者が元の居住地に戻る=土地の権利には手をつけない
というのが大きな特徴でした。
要するに被災前の街をそのまま十数メートル持ち上げよう、ということです。
阪神淡路大震災では、土地の権利関係が複雑に入り組んだ地域で、さあーっと区画整理をしようとして、いろんな問題が生じましたが、そういうことはやめましょう、という提案です。
持ち上げた地盤の下は貯水槽に、とか、がれきを捨てずにまちづくりに利用せよ、とか、被災者がもとの生活にもどれるような復興計画を、などなど他にも興味深い提案がありました。
数日前に総理大臣が発表していた計画案とは比べ物にならないほどすばらしい!!
建築や都市計画の分野からも続いて出されるであろう計画に今後も注目です。
村上

2月 14th,2011

テレビ放映のお知らせⅡ

 ひさびさの投稿です。
と言ってもまたお知らせだけでスミマセン。
今週の「建もの探訪」でアウトサイダーアートの家が取り上げられます。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/
テレビ朝日で2/18(金)AM4:30~です。
今まで知りませんでしたが、地方ごとに放送日が全く違うらしく、こちら関西の朝日放送(ABC)では、約2カ月遅れ、つまり4月中旬の放映になるみたいです。朝日放送は土曜日のAM9:30~です。
CS放送の朝日ニュースターでは2/25(金)23:20~、BS朝日では3/19(土)の17:30~放映されます(予定)。
施主さんいわく、インターホンが鳴ったのでドアを開けると、「おはようございます!!」と渡辺篤史さんが立っていたそうです。下打合せなしで。で、その時すでにカメラが回っていたと(@_@)さすがですねえ。早く見てみたい・・・。
村上

1月 4th,2011

テレビ放映のお知らせ

あさって1月6日(木)、日本テレビ系列の「スッキリ!!」という番組の「スッキリ!!ハウジング」というコーナーで「アウトサイダーアートの家」が紹介されます。午前8時55分頃の予定です。
http://www.ntv.co.jp/sukkiri/contents/housing/2011/0106/housing.html
村上

11月 21st,2010

失敗は成功のもと(^^;)

ある住宅コンペの結果について、落選の連絡がありました(≧д≦)
あまり細かい要求は無く、住めば都、という建て主さんだったので、
逆に難しかったのですが、結構好きなようにやらせてもらい楽しめました。
家を検討されているのは30代の方が多いですが、ほとんどの方が
「外には閉じて、内には開いて」といわれます。
この外に対しての閉じ方でいろいろ考えました。
実現出来ずに残念ですけど、次にいかしていきたいです( ̄0 ̄)!!
村上


11月 19th,2010

竣工

先日F邸が竣工しました。
引き渡しと引越の間があまりなかったので、ばたばたした
撮影になりました。

子供室前の塀です。
この塀は格子になっているため外からの視線を遮り、
光と風を室内に取り入れます。
また、この格子は既存の母屋との関係を持たせる役割があります

この2つの建物が風景の中で新しいもの-古いものという孤立した
関係にあるのではなく一体となってそこにあるということが
この風景にうまくとけ込むのではないかと思っています。

こちらは子供室から塀の方向を見たところ
他にも、竣工写真をUpしてますのでご覧ください。

11月 15th,2010

新しい家が出来ました

しばらくブログ書いてないなあ、と思っていましたが、確認してみるともう2か月近くも経っていました(@_@)
ほんの少し前に、今年の夏は子どもたちと遊んでやれなかったなあ、と反省していたのに、あれから何も変わってない!!
仕事ばっかりで月日があっという間に流れてしまっています。
予定を書き込んだPCのカレンダーを見てしばらく考えないと何をしていたのかも思いだせない(>_<)
こんなにすぐ忘れてしまうのは、目の前の作業に没頭しているからかもしれないけれど、その作業もしばらくすると忘れてしまう・・・。
本当に忘れやすくなってきました(>_<)
今日は、先日竣工したばかりのF邸の写真を撮ってきました。最近は天気が良くても黄砂で空が青くなく、今日も曇り空でしたが、引っ越し間近なので仕方ありません。
こんな感じです。


この家、建て替えで、昨年のちょうど今頃はこういう状態でした。
ああ、こんなん建ってたんやなあ、とあらためて思っています。

車を運転していて良く見える家なんですが、通る人も以前に建っていた建物の事はよく思い出せないのではないでしょうか。
もう何十年もそこにあったのに。
いずれこの家も新しい建物に建て替えられる日がくるでしょう。
それがどんな建物であれ、新しく生まれ変わった風景は、すぐに以前の建物を忘れさせてしまう。
変なのが建ったなあ、と思っても、しばらく経つと、前の建物を思い出せなくなる。
それほど、新しい風景が人の記憶に与えるインパクトは大きいと思います。
出来たばかりの家を見てこんなことを思うのはおかしいですね(^^;
つい1年前に建っていた建物を思い出して、そんなことを考えてしまいました。
村上

11月 2nd,2010

完成間近

外部はもう少し残っていますが、内部については
床の塗装を残してほぼ完成しました。